当院では小児プライマリケアの臨床研修施設として、以下の施設の方々の研修をお受けしています。
<研修者>
●慶應義塾大学病院 臨床研修医
●国立成育医療研究センター レジデント
●東京慈恵会医科大学医学部看護学科 4年生
<指導者>
山岡正慶:小児科学会専門医/指導医・小児血液がん学会専門医・ICD・がん治療認定医
君島美雪:小児救急看護認定看護師・アレルギー疾患療養指導士
目澤有未:小児救急看護認定看護師
基本的に研修医・レジデントは山岡の診療サポート、学生は見学というスタイルでの参加となります。研修医単独で診療を行うことはまずありません。
実際の医療現場での実習は医療を志す若手にとって非常にImpressiveであり、時にその人の進む道を決めるきっかけになることもあります。コロナ禍で研修の制限を議論される時期もありましたが、学びを止めるようなことはしてはなりません。
自分を育てていただいた環境は本当に素晴らしいものでした。
微力ではありますが、少しでも後進の教育に貢献する所存です。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
院長 山岡正慶